2015年に消費したジャニーズごとまとめ
2015年に消費したジャニーズ関連ごとについて。まぁほとんどきんきさんだろうけど…
ドラマ・映画
- プラトニック
- 僕らの勇気未満都市
- 33分探偵
- 金田一少年の事件簿（初代。映画含めほぼ全部）
- 図書館戦争
- 図書館戦争book of memories
- HERO（映画ドラマ全部）
- ロングバケーション
- 陰陽師ドラマスペシャル
- 天才探偵ミタライ
書籍
CD
- 39、A、B、F、M、Lアルバム / KinKi Kids（聴いた順）
- HEART / TOKIO
- BPM、mirror / 堂本光一
- Rosso E Azzurro、[síː] / 堂本剛
- その他楽曲
DVD
- HEART / TOKIO
- 39、Fコン / KinKi Kids
- BPM / 堂本光一（まだ観てない）
- 1/2 / 堂本光一（メル○リにて購入）
ざっとこんなもんかな。現場は「ちゃんとした参加」という観点でいうならゼロです。茶の間ファン顔負けのマイペース消費っぷりが露わに、、、あとDVD類は基本買ったけど観てないor一回観た 状態なのをなんとかしたい、、、
個人的に1/2コンDVDの取引が誠実ですごく気持ちよかった。昔の公式写真一枚おまけしてくれたの！！！！その節はありがとうございました！！
FNS歌謡祭
まだつよっさんいまいち心が晴れてなさそうだったなー。
光一さん後ろの照明と一体化しててお顔がよく拝めなかったけど今から思うとそれはそれでアリだった…
ふと三宅さんの前髪思い出して光一さんがまたあんな前髪でそれ振り乱して踊ってくれたら光一さんを好きなことに悔いなし、ってほんとに思うんだけどないだろうな〜〜〜〜〜〜〜〜〜…でももしかしたら、ってスゲー未練がましい。自分がそれ目指して前髪伸ばす方が圧倒的に早そうだもん、、、、つよっさん意識でめちょ前髪短くしといてなんだけどさ。
なんというか一回り以上歳上の男の人つかまえて言うことが「（いまの自分の年齢より）若いときの髪型が好き」って頭おかしいと思うよ・・・わかってるよ・・・
自分がこう考えるたびに三宅さんごめんね、ダシにしかしないで結局光一さん最終的にはつよっさんにまで行っちゃってごめんね、って思ってる。
とりあえずそろそろ光一さんの黒髪みたいです。
KAT-TUN田口さん。
タイトル通りです。お久しぶりです。
ジャニーズに関して、デビューした後に退所したり意味深縦読みを残したと思ったら名前がなくなってるとかの類のことはないと勝手に決めつけていて、だからこそ余計にびっくりしたのかもしれない。語彙が乏しくて情けないんだけど、とにかく衝撃だった。
感じているのはただただ驚きだけで、特別怒りとか悲しいとか悔しいとかの感情はないんですけど、ジャニーズの求心力というか、ジャニーズ事務所に所属しデビューして活動をして、といった一連の流れを絶対に止めないでいるための、やめようなんて思わないほどの「何か」が弱くなっているのかなと考えてしまった。
超一般人的な例えでアレだけど、やめたくなったり嫌になっていろいろ違う道を考えてみるけどやっぱ冷静に今いるところにいるのがなんやかんや一番ベターだな、っていうのは誰にでもあると思うんです。大学とか（小声）
わたしなんて企業に内定出てもやっぱ音楽に関わりたいなぁとか海外行きたいなぁなんて思案してたから。ただのアホ。
だけど去年の春からずっと田口さんと事務所と話し合いしてたならその間にいくらでも休めただろうし、そういうやっつけ的な段階はとっくに通り越しちゃったんだろうな…。
こういう場面でよく耳にする、「本人の意思を尊重して…」とかの言葉が嫌いです。尊重するべきなのはそこじゃないでしょ！？！？「やめる」ことだけしっかり尊重してんじゃねぇ、今回みたいにあんなに大きく状況が変わるくらいのことを尊重できるならほかにもたくさんできることあったはず、そしたらもしかしたら…って思ってしまう。
とにかく田口さんが発表した時の女の子たちの悲鳴やKAT-TUNのメンバーの言動、つよっさんのあからさまな動揺（たぶんほとんどカメラ見てない）などなどを見て、アイドルだろうがほかのタレントさんだろうが身近な人だろうが誰かを自分の中で特別視しすぎるのは本当にやめよう、これから先もそういうことはしないと心の底から思いました。
たぶんわたしは男でも女でも「アイドル」が好き。でもそこまでお金を落としていない（ほぼお茶の間）にも関わらず誰かを応援することへの距離感や振り回され感にモヤモヤしていて、きっと向いていないんだろうなと薄々感じてて、それが明瞭になった気がします。
Mステ10時間SP 2015/09/23
しばらくぶりです。いろんな書きたいことがたまってる、、、
下書きにあったので放出させてください！！
↓
あぁあ最高だったねぇ！！！
いやぁ最高だった！！！
慣れないスクショ撮ったりJフレンズ集合の時には松岡さんといのっちの話が思った以上にツボったり気づいたら光一さんみたいな笑い方で笑ってたり自分でも怖いなと思った。
すみません10時間とか飛ばし飛ばしでも気が遠くなるのでKinKi Kids・V6・TOKIOのところしか観てないけど感想。ほんとすみません。
キンキキッズ
つよっさん緊張してたか・・・？いやいつも？
それにしてもカメラが寄った時、ふたりして画面からだと左斜め見てて笑った。つよっさんなんかモミアゲがほぼ正面だったような？？
FNSだっけか？太一くんが司会やってたやつ（雑すぎ）は歌のときでも色気撒き散らしたカメラ目線してたのに。
お噂通りのふぉ～ゆ～のダンス、なんていうかキレキレが最上級すぎて『逃走中』のハンターを思い出してしちゃう。「ふぉ～ゆ～ありがとう！」ってさらっと言ってくる光一さんがわたしも好きです！！みんな言ってたけど！！
V6
V6のワチャワチャ感が微笑ましくてなんか羨ましかった！！！キンキキッズにもああいうの欲しいんですけど！！！！まだ！まだ間に合うから！！
あの人らがカラオケのDAMの映像？みたいなやつに出てたのをたまたま見て、三宅健さんの髪型に 若いときの光一さんみたいじゃん！！！！！って息止まりそうになって 光一さんにやってもらいたい！！！！！！！って思ってたのでそれっぽいのがMステにも現れて驚いた。あんな感じの前髪だった光一さんが特にほんとに好きなんです！！！！！前髪だけでもああいう風にしてもらいたい！！！！！
なんかごめんね三宅さん・・・
TOKIO
国分さんのご結婚祝福ムードで、みなさんこれ以上ないってくらい穏やかな、幸せそうなお顔をして演奏していて、こちらも画面を通して幸せな気分になった。
長瀬さんのお客煽りにいつか全力で乗ってみたい。果たしてあれに乗らない人なんて日本にいるのか…？いやいないだろ。非国民だぞそれ。
KinKi Kidsのブンブブーン【神田沙也加と中野で制服デート】2015/05/10 感想
浴衣で祇園ブブーン、と思いきや「えっそれ？えっ今さら？」感ハンパないですが見ろ！と言われた気がするので。HDDも空きがあまりないしー。簡単な感想ですが暇つぶしにでもどうぞ。
光一さん好きな方には鬼門の回・・・？
オープニング。
光一さんのジャ、ジャ、ジャケット…いえ何でもないです…
ジャケットもあれだけど神田沙也加ちゃんの外見にもびっくりしたわ…フィギュアライク。気合入ってるなぁ…（遠い目）
光一さんのボケを「それ！それでね！」ってスルーしようとするもつよっさんに拾われるというやつ。優しいなぁつよっさん！1ポイント差つけたな！！！！
中野ブロードウェイ。
ジャケ写はたぶん立ち位置逆だね。（意地悪w）
セーラー服の冬服を「隠されてる、守られてる感じがする！」という沙也加さんの主張に対し光一さんの「・・・ほぉ～」の顔が（笑）
素直だねぇ光一さんて・・・（いちおうフォロー）
学ランで一足先に登場したつよっさん「尺ないから。ジャーン！みたいなんいらないから」とおっしゃってたけど全員一緒に着替えたらその間に誰もいなくなっちゃうもんな。編集で切れるかもだけど。もしくは着替えるところが2つしかなかったか←最有力
沙也加ちゃん（28）光一さん（36）のテロップにしばし動揺してしまった…ごめん！！
沙也加ちゃんの店員さんらとの会話が自然！そして言葉もきれい。ヘッドホンに絵描いてもらうのは羨ましすぎて！！！わたしも描いてもらいたーいー！
プリクラ撮る！って展開になって「この娘、今日はキンキファンが2人とやりたいと思ってることを次々軽々とやろうとしてるな？」とか考えてしまった（笑） 観てる方は理由もないけどなんとなくピリピリしてきてるのに唯一の希望つよし神はマイペースにプリクラに興味深々…頼むよ…
置いてかれたつよっさん(激おこ)「あのボケほんま…アイス食べてんの？いやそれはないやろそれは…まだゲームならまだしも…アイス食べてんの？え～食べたいアイス…」
YOUそれ8割アイスだよね？
ブレなくて好きだわつよっさん
そして今回の一等級議題の堂本光一氏によるアイスプレイですが←プレイ言うな
光一さんの嬉しそうな顔・・・
つよっさんが冷静に「36の男同士がへ～いは～いちゃうわ！」
ごもっともすぎてなんも言えねぇ！！！！
ごちそうさまでした。
マッチョカフェ。
「あれ、おれこっち？！」ってマッチョの中に入った光一さんちっちゃ・・・いえいえなんでもないです
「肉の壁」を頼むのを嫌がる沙也加ちゃんはちょっと可愛かったな。でもおつよしさんが壁化してて、、、
お疲れ様です！！！！
ブンブブーン感想記事まとめ（随時追加）
『KinKi Kidsのブンブブーン』の感想を書いた記事をまとめてみました。更新ペースはそこまで頻繁じゃないだろうけど順次追加していきます。
順番は更新順で。ここぞ！と思うやりとりをてきとーにピックアップしてみました。
- 「どうしよう二人で将来店とかやってたら…」「…」
- 「涼しい」「涼しいねぇ」
- 「あのね、5分前くらいから、カンペ出てるから読んでくれる？」「ああ5分前から出てるあのカンペ読む？」
- 「おれなんもつけてないやつ（ダンゴ）食いたい」「あ～お前そういうタイプやもんな」
- 「オイ（ゲーセンの）敷地内におらんかい！！」「どこのヤンキーや（にこにこ）」
「ジャニーズらしさ」が苦手だった
ときたま冷めることはあれど、飽き性のわたしにしては珍しくKinKi熱は続いています。
今回はジャニーズの特性、またその観点でのKinKi Kidsについて、考えたことをつらつらと書いてみます。5月始めくらいに書いていて、直したものです。
※あくまでも「自分はこう思う」というものです。もし不快に感じたら、ブラウザ閉じてほしいです。
「武器」としての歌やダンス？
KinKi Kidsに限った話ではなく、わたしがなんとなくジャニーズなど男性アイドルに今まで20数年ピンと来なかったのは、ひとつには言い方は悪いけど「ファンを取り込むための一つの武器として歌やダンスがある」という一種の媚びを強く感じていたからかもしれない、と思う。
「単純にかっこいい」と思うとか「1人の人間としてのアイドル」や「アイドル同士の関係性」っていう楽しみ方があるって知らないしさ！！！
事実として、本人の気持ちうんぬんとはあまり関係なく、仕事として「歌う/踊るというパフォーマンス」をしているのが、個人的にはなんとなく違和感が…今でも。
特に自分と同じような年齢の男の人がキメキメな表情で踊ったりわざとらしいカメラ目線したり自分だったら歌うのも恥ずかしいようなラブソングを真顔でさらっと歌っていたりそういうのをみると「そもそもそれがジャニーズじゃん！！」なんだけど、違和感バリバリで、どこか機械的、人間味がない気がしてしまう。すみませんｗ
というかこれ書いてて頭に浮かんでるイメージが全部昨今の若者グループばっかだった、、、最初からある程度自分と類が合う（？）グループだとかをさっさと見つけて好きになってればまた違ったのかも。
「女性」というだけで供給の対象にされる嫌悪感
だけど不思議なのが「女性アイドルを嫌いなわけではない」ということ。
- 同性
- 可愛い()女の子が好き
- 女の子のかわいい歌を聴いてると元気になる
確かにそれらはあまり抵抗がない理由？にはなるけど、そういう意味ではオタク資質はちゃんと持っているということになるので、おかしいなー？とは思ってた。
そこんとこ考えてみたら、ふたつめには結局自分が「性が女」ってだけで「男性アイドルのメインターゲット」として他の女と一緒くたにカテゴライズされアイドルをぶらさげられて、それにひょいひょい乗っかる→相手の思惑通り感がして嫌だった？のかな…（酷い）
ということは！、もしわたしが男性だったら希少なジャニヲタ男子になれたってことか！？、？！！！光一さんを好きな理由が「ストイックだから」（参考：ブンブブーン新宿2丁目のお兄さん）つよしさんを好きな理由が「音楽はもちろんファッションや髪型を真似したいから」だったかもしれない？？？、
でもそれ、今とほぼ同じやん。
音楽に関して言うと、それ指摘するなと苦情が来そうだけど基本、耳馴染みの良いきれいな言葉を曲に合わせてはめてるだけだろ と。It’s alright!とかいったい何グループの何曲に入ってるんじゃ！！って。女アイドルの楽曲もそうなんだけど、聴いてると元気になるような楽曲も多いし「みんなが知ってるから一緒に盛り上がれる」という良さもあるのにね。でも正直そういうの苦手♡
じゃあなんでKinKi Kidsがすきなの？
ファンの方の中にはこういう言い方・定義のされ方を嫌う人もいるかもしれないけど、曲に興味を持ったくらいのときには「ジャニーズのいちグループ」の観点でKinKi Kidsを見てはいなかったと思う。
KinKi Kidsはたぶん歌番組などのメディア露出のときに、上で書いたような「キメキメな表情で踊ったりわざとらしいカメラ目線したり自分だったら歌うのも恥ずかしいようなラブソングを真顔でさらっと歌っていたり」みたいな「いわゆるジャニーズらしいパフォーマンス」のにおいがほかのグループと比べても薄い。
そもそもTVで披露するようなシングル曲は暗めの曲調が多いのに、笑顔！ダンスキレッキレ！！というのは絶対違うよな。本人たちのオーラは半端なくきらっきらしてるけどな！！
ただでさえ自分はバラエティからはまってったクチだし、「ザ・ジャニーズ」が苦手でもとっつきやすかったのかも。逆に、いきなりジャニーズ色を出されたりすると困惑することもなくはない（笑）
今はほぼジャニーズタレントだと思ってみてると思う。なんというか、「一人の人間としてて魅かれて」いて、その人生の一部をおすそ分けで観させてもらってて、偶然、いやちっとも偶然じゃないけどジャニーズに所属してるんだな、みたいな…？
2人は地道に自分たちのやりたいことをするために「所詮ジャニーズという偏見」を取っ払うべく切り開いてきたファースト・ラビット的存在なのかなと思ってる。日本語不自由
しかし、いざ好きになっちゃったらアイドルしてるとこもみたい！！！できれば踊って欲しい！！！っていう
超 絶 矛 盾
ある意味「ジャニーズらしくないキンキ」だから好きになったのに「ジャニーズらしいキンキキッズもっと観たい」とかどんな我が儘ｗキンキさんつえぇ。
ただ、「ジャニーズ」として「KinKi Kids」として、ある意味商品としてやっているんだから当たり前かもしれないけど、多かれ少なかれマーケティングや戦略ありきの、消費するだけの立場からは到底掴みきれない「なにか大きなもの」が存在するような。しかもそれがほかのグループよりも濃い気がして（こんな風に言いたくないけど）
それに触れるとどうも夢から醒めるみたいな感覚になる。つよっさんソロや光一さんソロで各々何かをやっているときに特に強く出る気がする。でもそれがなんなのかはわからなくてモヤモヤ〜〜〜〜
ジャニーズうんぬんいろいろ書いてきたけど、
という意味の分からない結論。
END
