KinKi Kidsの『Harmony of December』を語る
Harmony of December(詞・曲:マシコタツロウ 編:ha-j)
Φコンのエピソードにはぶったまげた。え、創作?とさえ思ってしまった…。いちシングルのはずなのにカラオケのランキングとかで割と上位なのはそういうことか…と。目立たないけど光一さんが39アルバムで選んでてしかも一番最後においてるのがなんとなく笑える。
というかちょっと待ってwiki…
初回盤と通常盤ではジャケット違い、収録曲違いがある。初回盤のCDジャケットは、堂本剛がプロデュースしている。このジャケットを制作する際に、剛が「ただ2人が写っているのではなく、しっかりとしたメッセージを込めたかった。」とコメントしている(略)
- 剛が込めたかったメッセージの内容は、以下の通り。
- シチュエーション(背景)が宇宙なのは、「この広い宇宙の中で会い、同じものを共有できている重大さを表現するため。」
- そんな宇宙でメンバーの二人が食事をしているのは、「本当に気の知れた仲でないと、一緒に食事をしたくは無いから。」
- 時計が10時直前を指しているのは、「KinKi Kidsが、レコードデビュー10周年直前だから。」
これ大丈夫?笑 ファンの方も当然ながらこれ知ってるんでしょ?変態なの?(言っちゃった)
パートの振り分け最高(いつも言ってる気がする)。 光一さんの〽君の願い事が叶うように僕は そっと守って行くんだ とか、つよしさんの〽今夜は雪が降りそうだね とか特に好き。訴えてくるものをちゃんと感じる曲。
曲も歌詞もロマンティックで幻想的だけど、みんなロマンティック手前のとこまでしかやってないというかコンサートのエピソードなんて抜きにしてもこれを本当の意味でロマンティックにしている戦犯は堂本光一さんと堂本剛さんだと思います(まがお)
φコンのこと書くの恥ずかしくてあれなんですけど笑、 "そばにおいで 君がいるならただそれだけで" のところでつよさんが光一さんの顏?か首くらいから手でなでてきて胸のあたりで優しく何回かたたいて離す、というのこれ何気ない動作だけど深いのでは???と思った。
振った振られたの曲じゃないし別にそのまま手を置いておくこともできるわけじゃないですか。あえて離すところにつよさんがなにか感じることがあるのかな…それとも深い意味はないのかな…
被害妄想ですね。やめます。はい。気持ち悪いです。知ってます。
今年の冬はよく聴いたな。ジェロマよりも雨メロよりも聴いたかもしれない。たぶん恋涙がいい勝負🙄笑