どうだってよくない

KinKi派です。

KinKi Kidsの『ひらひら』『solitude 〜真実のサヨナラ〜』を語る

 

雨が連日すごくて、インドアな雨男さんたちを思い出してしまう!!!

やっとFアルバム聴きました!!!

 

 

 

ひらひら(詞・曲:堂本剛 編:ha-j、吉岡たく

つよっさんのこういう歌い方好きすぎなんですが。

軽くて、甘くて、女の子ですか?的な可愛さもあって、でもなんとなく少し冷たい響きもあるような。

・"この坂でキスしたっけな" は光一さんのハスキーな声と、つよっさんが書いたという両方でドキッとしてしまう(笑)光一さんの歌い方も好き。

金管が主役の曲で遊んでる感じの割に詞は恋愛、しかも雰囲気冷め切ってる、で、ちぐはぐなはずなんだけどちぐはぐじゃないっていう絶妙なバランス…

・FコンDVDを観たんですけど、衣装とか演出とか歌い方とかかなりいろんな魅せ方ができる曲なのでは??!?って思った。キワモノ系のアレンジもできそうだし、普通にがっつり踊ってももちろんかっこいいだろうし(夢が膨らむ)

光一さんは前にひらひらのリボンついてるような「…?、…???」てざわざわするようなブラウスを着てやたら回転してほしいし(?)、つよさんは逆に王道系の衣装&深いハットで顔隠しながら踊ってほしい。やばい妄想楽しい。

 

・"保証のないものを全て壊してしまいたい"

保証のないものってなんだろう。家族?恋人?自分のこと?保証のあるものだけの世界で生きていたかったというのが愛おしすぎてそのときのつよっさん。つよっさんが望んでるならあちこち這いずり回ってでも自分のできる限りを用意したいって思ってしまうわ…ただの貢ぎじゃねーか。ちなみに自分はつよっさんとは逆で保証のあるものを全部壊したいです!!(聞いてない)

 

 
 
 
 
solitude~真実のサヨナラ~(詞・曲:K.Dino 編:ha-j)

・光一さんが作ったって知らないまま、キンキキッズを聴きはじめたくらいからずーーーーーーっとすごく好き。曲聴いてなくてもボーカルの感じとか簡単に思い出せる。なんで39アルバム入ってないの…なにやってんの…って思った。ごめん

光一さんプロデュースのつよさんさいこーっすわ…(平伏し)

"lalala…" のシンプルな歌い出しのいさぎよさ、光一さんが作詞作曲したから歌い出しは光一さんなのかなと思いきやうおーーーーーーーーーーきたーーーーーーーーーッ

つよしーーーーーーーー!!!!!!!

がこの曲のよさな気がする(感じてください)。つよっさんがこういうコーラスすごく上手いってわかってやってますよね??確信犯ですよね?>光一氏

 

・光一さんのハスキーめな声とつよさんの明るめの声が、曲の展開をフォローし合ってる気がしません…?お互いに救いがあるというか…本気の光一氏と遊びと余裕のあるつよ氏の明暗のメリハリというか。

・光一さんパートの "いつの間にか住みついていた リアルな気持ちが怖かった" が特に好きです、歌の大前提というか根底な気がする。男の人?が自分の大切な感情に気づいた、そして認めた、っていう嘘のない感情が素直に伝わってくる気がして。2番のつよっさんパートももちろん好き。
 
 ・「ほんとうの僕に気づいてくれていたのは、君の笑顔と涙だけ」、いま考えると気持ちをそんなに出さない「僕」の代わりに「君」がその分笑ったり涙したりしてる役割という意味かな…?(逆もある?)
 
・曲とかメロディに関しては光一さんてばテクニシャいや職人だな…と思ってしまう。"そうさほん(との)" "やがてくる" の宝石転がしてる部分が好きすぎてなんなの!?とさえ思う。笑
こういうの好きなんですよね…(しみじみ)
 
・アレンジどうやって思いついてんのかな?幼い時に聴いてたらしい洋楽やMJじゃこういう感じの曲にはならないよね?普段音楽なに聴いてんだろ?One directionとか?クラブミュージック系?(テキトーです)
どなたか雑誌の質問募集とかに送って♡笑
 
 
 
 
 

なんか最近風化しかけてるけど、合作とかソロ曲をアルバムに収録、とか期待してたい…!そのへんの扱いはいろいろいろいろ難しい雰囲気あるけど、「せっかく作詞作曲するならソロに回してほしい」とかなんとか層も多からずいらっしゃるぽいだけど、つよっさんも光一さんも、ソロワークを意識して作ったのと最初から「KinKi Kids」を意識したのじゃ全っっっ然違うから!!!!!

って自分では思ってる

光一さんもつよっさんもソロでアルバムを作ったりツアーやったりしてるのを今こそ結集させて、

KinKi名義のソロ×2+アルバムリード曲=3曲で歌番組出よう。