どうだってよくない

KinKi派です。

つよっさんは愛おしい

 

どうもお久しぶりです。

前回の記事からほぼ一か月ぶりらしい。

 

ブログを書いてなかった間も、数名の方のブログは継続して読ませていただいてたり、FコンのDVDを貸してくれた後輩ちゃんとごはんを食べたり、『銀幕版スシ王子!』が15分くらいで耐えきれなかったり(本当にすみません)

 

でもなんとなく鼻息荒くのめりこめなくてw、たまに雨メロや薄荷キャンディー聴いたりしてたくらい。というかそもそも音楽やなにかを応援すること自体に気持ちが向かわなかった(?) リラックス音楽とかは聴いてたけど←光一さんかよww

 

 

しかし今日になって突然『優しさを胸に抱いて』が聴きたくなって聴いていたら、やっぱり感動した。

 

つよっさんソロの背景をわたしはそこまで詳しく知らないという前提、あとあくまで個人の意見ですが

 

当時のファンの方をびっくりこかせてたという先入観と実際に聴いたものじゃ全然違かった。

つよっさんの音楽には「濁り」を全くと言っていいほど感じない。楽曲の時期にも寄るんだろうけど、「自分の歌でなにかを訴えたい伝えたい」とかの押し付けやそういう種類のエネルギーじゃなく、「聴いて、なにかを感じてくれたらそれでいい」みたいな。

葛藤とか叶わなかった恋愛とか、歌詞には感情がちゃんとあるけれども、歌には余計なものが乗っかっていない。

 

ここまで安心して、信頼して聴ける人の音楽があったかな と思った。一瞬距離を置いても、そういうのに敏感になるので悪くないです。笑

まさか音楽でもその人自身の人間性が気になってくるんだな…たしかに大事。

 

 

ふたつめに、今日観たKinKi Kidsの動画の一つに、二人がスタンドマイクで歌っているものがあったんですが、光一さんは気持ちが乗っているのかつよっさんがいつかモノマネしてたみたいに腕をかっぴらいたりして。一方つよっさんは手を後ろで組んで、ただ歌っているんです。昔の洋楽バンドのボーカルみたいな感じで。

2人それぞれの感じがよく出てるなーと思いながら微笑ましく観ました。

 

 

つよっさんは愛おしい。それだけ言いたくて。

 

表紙の雑誌が直視できないくらい、もちろん光一さんのことも愛おしい。笑