どうだってよくない

KinKi派です。

「アニバーサリーイヤー」の恐ろしさ。

 
 
タイトルにもあるように、いまジャニーズアイドルでアニバーサリーイヤー、と言ったら
V6さんのデビュー20周年
紅白出場、24時間TVの司会、雑誌やなんやら頻繁に出て来られています。
 
それと同時に既存のファンの方はもちろん新規のファンの方、V6世代の方の存在感も日に日に増してきていて、はてなブログでもよく目にするようになりました。
 
 
今回書くことは、必ずしもV6さんだけに言えると限定されることではないけど、V6さん中心の話題になると思います。前回書いた「リソース」についても通ずるものがあると考えています。
 

 
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わたしは割と『学校へ行こう!』など観ていた世代かなと思いますが、ぶっちゃけるとちゃんと曲を知っているのは『MUSIC FOR THE PEOPLE』と『Darling』だけ。V6さんに対してはほぼ一般の目線と同じといっていいような感じです。なのでもしかしたら失礼な文章があったり、わかってねーなと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、目をつぶって頂けたら嬉しいです。
 
 
 
KinKi Kidsを通して「ジャニーズ」をみるようになって、KinKi KidsやV6さんだけじゃなく全体に言えることだけど、一般目線ではテレビの出演は少ないと感じたとしても、個人の仕事を増やしたりするなど一般からは見えないところできちんとファンの方には見えるように、ずっとみんな頑張っているのだと気付きました。
 
 
わたしは近頃のKinKi Kidsみたく意識してV6さんの情報を得ているわけではないですが、カウコン出演を後輩に快く譲ったり、アクロバットがすごいなど、V6に関するエピソードをほんの少しだけど知っています。
 
今回のV6さんのように、時が来たら事務所がちゃんと推すことができるのは、数字として利益が出せるかどうか、「ファンが離れない」ために「実力を維持し、さらに新しいものを見せ続けてきた」という要求に常に答えてきたから。「プロだから当たり前」かもしれないけど、V6さんたちは、立ち止まらずに各々自分ができることを取り組んでいる。
 
 
だけどジャニーズさんが売り込もうと決めてリソースをそれなりにつぎ込めば、今回みたいなアニバーサリーイヤーのようなキリのいい機会を引っ提げて、一般にも十分にアピールできるくらい目にすることが増える。ファンの誰もが望んだ「グループ」というかたちで。
 
 
V6さんが表紙のいろんな雑誌が書店の一面に並んでいるのを見て、露出は本当に「事務所次第」なんだということをありありと感じましたしかも誰の目にもいとも簡単に映るようになるので悔しいことに(?)、一般目線からしてもいかにも「キテる」かのように見えるんです。
 
 
この辺はきんきさんも似てるのかな…と思う。モヤモヤ。
 
 
逆に考えると、事務所が推そうが推すまいが安定しているくらい実力があるということです。アイドルとかの類は長く活動すればするほどファンがついてくるものだし、ジャニーズ事務所としての将来を考えたらベテラングループより若いグループの露出を増やしていかなければいけないのはわかります。
 
 
それでも、ジャニーズ初心者ながら感じることは、コンスタントに活動しているのがわかるとしても、ファンからすればTVに一回でも多く出て欲しいと思うのは当たり前ではないか?ということ。だけど、結局わたしたちが好きで応援している人たちをTVに出すことができるのはいうまでもなくジャニーズ事務所さんだけなので、なんとも難しい。。。
 
 
 
 
 
けっこうグレーゾーンなこと書いちゃった?これ??大丈夫かな?伏字とかした方がいいのかな?(笑)
 
とにかく、個人的には
森田さんをよくお目にかかれるようになって嬉しいです!!!(フォローw)